JANコードを無料で作成・生成

13桁のJANコードを入力して、商品用バーコードをブラウザで作成。EAN-13形式やチェックデジット確認にも対応しています。

ヒント:カスタムラベルを含めるには、各行を「バーコード, 商品名」の形式で入力してください。
バーコード種類
EAN-13 / JAN
ラベルを表示
はい いいえ
出力形式
PNG SVG

無料・登録不要で使えるJANコード作成ツール

日本国内の小売商品に使われるJANコード(EAN-13)のバーコード画像を、ブラウザ上で無料作成できるツールだ。会員登録もソフトのインストールも不要で、作成したバーコードはその場で高解像度PNG(300DPI)またはSVG形式でダウンロードし、すぐに印刷データとして使用できる。

生成処理はWebAssembly(WASM)による完全ローカル処理で行われるため、入力した商品コードやアップロードしたファイルが外部サーバーに送信されることは一切ない。発売前の商品コードや社内の管理番号を扱う場合でも、情報が外部に漏れる心配なく利用できる。


チェックデジットは自動計算:12桁を入力するだけ

JANコードの13桁目は「チェックデジット(チェックディジット)」と呼ばれる検査用の数字で、前の12桁からモジュラス10という計算式で算出するルールになっている。この計算を手作業やExcel関数で行うと、ミスがあった場合にレジやスキャナーで読み取れない不良バーコードができてしまう。

当ツールでは、先頭の12桁を入力するだけで、正しいチェックデジットを自動計算して13桁の完全なJANコードを生成する。すでに13桁すべてが決まっている場合はそのまま入力すればよく、チェックデジットが正しいかどうかの検証にも使える。


作成できるJANコードと、登録が必要なJANコードの違い

ここは誤解が非常に多いポイントなので、正直に説明しておきたい。当ツールで作成できるのは、あくまでJANコードのバーコード画像だ。番号そのものの発行ルールは、用途によって明確に分かれている。

スーパーやコンビニ、Amazonで商品を販売する場合

一般の小売店やECモールで流通させる商品には、GS1 Japan(流通システム開発センター)にGS1事業者コードを申請・登録し、貸与された事業者コード(日本は45または49で始まる)をもとに設定した番号を使う必要がある。適当な数字で作ったバーコードを商品に貼っても、POSレジや商品データベースには通らない。Amazonなどの大手ECモールでも、原則としてGS1に登録された正規のJANコードが求められる。

登録済みの番号をすでに持っている場合は、当ツールに入力するだけで印刷用の正確なバーコード画像を無料で発行できる。番号の取得手続きや料金体系の詳細は、JANコード作成の完全ガイドで解説している。

自社の店内・社内だけで使う場合(インストアコード)

自店のPOSシステムや在庫管理など、社内・店内に閉じた用途であれば、GS1への登録は不要だ。先頭を「20〜29」で始めた番号は「インストアコード」と呼ばれ、事業者が自由に設定してよいルールになっている。量り売り商品のラベル、オリジナル商品の店内管理、飲食店のメニュー管理などは、このインストアコードを当ツールで発行すればその日から運用を始められる。


1枚だけでも、数千枚の一括作成でも

  • 手動入力: 番号を入力するとリアルタイムでプレビューが表示され、確認してすぐダウンロードできる。
  • ExcelやCSVから一括作成: A列に番号(12桁または13桁)、B列にラベル(任意)を入れたファイルをアップロードすれば、全商品のJANコードを一括生成してZIPでダウンロードできる。チェックデジットも1件ずつ自動計算される。詳しい手順はExcelやCSVでバーコードを一括作成する方法を参照してほしい。
  • 連番で一括作成: 開始番号と件数を指定するだけで、連続した番号のバーコードをまとめて発行できる。インストアコードを商品数ぶん連番で振っていく場合に最速の方法だ。

出力されるPNGは300DPI固定のため、テプラやゼブラなどのサーマルプリンターでもバーが潰れず、スキャナーが確実に読み取れる。ラベル作成ソフトやIllustratorに配置する場合は、拡大しても劣化しないSVG形式を選べばよい。


よくある質問

無料ですか?作成したJANコードは商用利用できますか?

完全に無料で、作成回数の制限や透かし(ウォーターマーク)もない。生成したバーコード画像は商品ラベルやパッケージなど商用目的で自由に利用できる。ただし前述のとおり、一般流通向けの番号そのものはGS1 Japanへの登録が必要だ。

12桁と13桁、どちらを入力すればいいですか?

どちらでも構わない。12桁を入力すればチェックデジットを自動計算して13桁のバーコードを生成し、13桁を入力すればその番号が正しいかを検証した上で画像化する。

自分で番号を決めてJANコードを作り、商品を販売してもいいですか?

社内や自店内だけで使う場合は、先頭20〜29のインストアコードとして自由に発行できる。一方、小売店やAmazonなどで一般流通させる商品には、GS1 Japanに登録した事業者コードに基づく番号が必要になる。

短縮版の8桁JANコード(EAN-8)は作成できますか?

対応している。表示スペースが極端に小さいパッケージ向けの短縮版(EAN-8)や、北米輸出向けのUPC-A、汎用のCode 128などはバーコード作成ツールで規格を選択して作成できる。規格ごとの違いは主要な一次元バーコードの使い分けで解説している。

大量の商品リストからまとめて作成できますか?

できる。ExcelファイルまたはCSVをアップロードすれば、数百〜数千件でもブラウザ内で高速に一括生成できる。処理はすべてローカルで完結するため、商品マスタのような機密データが外部に送信されることもない。